今回ご紹介するのは、
ローラメルシエ フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップ クッション
です!(長)ローラメルシエの、オリジナルのクッションでも、名前が長すぎる・・・(-_-;)と思っていたんですが、更に長くなりました。
ということで、今回ご紹介するクッションは、以下、”トーンアップクッション”と呼ばせていただきます
なんと・・・このトーンアップクッションは、@コスメ様からプレゼントでいただいたものなのです。(FAIR ROSEの方を頂きました!)
頑張って、ベースメイク類に応募していたんですが・・・
こんな素敵なものが当たるとは思っていませんでした(*‘∀‘)ありがとうございます♪
・・・ですが、プレゼント品は、口コミが甘くなることが多いようです。
ここでは、プレゼント関係なく、いつもと同じで口コミしていこうと思います(`・ω・´)
使ってみて感じた特徴
- 適度に素肌感もあり、適度にカバー力もある、肌キレイ見えするファンデーションです。
- オリジナルのクッションのタイプ違いという位置づけですが、別物っぽいです。
- ファンデーションの上に重ねても使えそうです。
- 使用後、少しべた付きます。
購入おすすめ度: 3.5
オリジナルのクッションより、トーンアップクッションの方が素肌感があり、血色が良く見える感じです。2色に分かれていますが、トーンアップの白っぽさの方が強く、明るめに発色します。オリジナルから気軽な気持ちでの変更は失敗するかもしれません。特徴をよく確認してからのご購入がおすすめ。別物として買うならアリです!
目次
トーンアップクッションの口コミ・評価
まずは、使ってみた皆様の口コミをチェックしてみたいと思います。
トーンアップクッションの良い口コミ
今までは赤みを気にして、まずはカラーコントロールを仕込む。クッションを塗って、気になるところには重ね付け。更にリキッドのコンシーラーを重ねる、ということをしてきたけど、ローラメルシエはカラー下地がいらない!クッションを重ね付けをしたらコンシーラーも不要!(FAIR ROSE)
ぱむみさん
白浮きというよりは「トーンアップ」を感じます。塗りたては白っぽく感じても馴染むとちゃんと綺麗な肌色に落ち着いて、
カバー力思ったよりあるのに透明感がある健康的な肌に見えるから不思議です。(LIGHT ROSE)
メメりん08さん
既存のオリジナルをリピート愛用しています。オリジナルが好きな方は絶対好きになると思います。
オリジナルのいいところはそのままにというか、さらにパワーアップしてるんじゃないかな?そして、トーンアップしてくれます。ライトローズを購入しましたが、肌トーン明るめの私には少し暗かったので、フェアローズにすればよかったなと。
かじゅ1028さん
トーンアップクッションの悪い口コミ
普段、SUQQUのクリームファンデかアルビオンのパウダレストを使っていますが、一日化粧直ししなくても綺麗だし、マスクにはつかないし、崩れないのに、同じ環境で今日これを使ったら汚く崩れまくっていてビックリしました。
kokky2583さん
カバー力も高く濃いめの肝斑もある程度までカバーしてくれました。トータル良い商品だと思いますし今の所欠点は見当たらないです。ただ、自分は既存のクッションファンデの方が肌が若々しく見えて、カバー力は高いのに厚ぼったくならないカバーの仕方だったので…既存の方が好きです。
●ぜんざいP●さん
@コスメより
トーンアップクッションを使っている方は、だいたい、オリジナルの方を使っている方が多いようです。
オリジナルのクッションのツヤ感やカバー力などが好きで、さらにトーンアップするところが良いと思っている方が多いような感じでした。
一方、オリジナルの方も根強い人気で、やはりオリジナルの方が良かった、という方と二分している感じです。
フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップ クッションとは?
トーンアップクッションは、オリジナルのクッションとは全く違うものかと思っていたんですが、オリジナルのクッションのトーンアップタイプとなっています。
ちなみに、オリジナルのクッションとはこちらです
ローラ メルシエ フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング クッションの口コミ
15g 6,380円 全8色 SPF50・PA++++ satoriこんにちは、コスメコンシェルジュ ...
公式によれば、「オリジナルクッションと全く別物」というわけではなく、オリジナルの”トーンアップタイプ”となっているようです。
トーンアップ | オリジナル | |
---|---|---|
色味 | 2色 | 8色 |
特徴 | ローズピンクピグメントが全肌トーンに自動的に調整して透明感と血色感をプラス。色浮きすることなくトーンアップ。 | 豊富なカラー展開で自身の肌にぴったりのカラーを見つけられる |
ツヤ | ダイヤモンドパウダーにより、光を反射。動きにあわせた活きたツヤ感。 | |
プロテクト効果 | SPF50・PA++++で紫外線からガード 空気中のほこりや花粉などの環境ストレスから肌を守る |
パフに取って、ポンポンと付けていくと、オリジナルのファンデーションと、トーンアップ効果のあるローズピンクピグメントが自然にブレンドされて、カバー力もあり、トーンアップした肌を作ってくれる・・・というようなアイテムになっています。
手に塗ってみた動画を撮影してみました。
トーンアップクッションを使ってみた感想
トーンアップクッションの色選び
トーンアップクッションは、FAIR ROSEと、LIGHT ROSEの2色あります。
FAIR ROSEと、LIGHT ROSEの違いは、公式では、”明るさの違い”となってます。
FAIRとLIGHTの差が良くわからない日本人な私ですが、fairには、”色白の”というような意味もあるみたいですね。
ということで、lightよりもfairの方が色が明るいということなんでしょうか(;^ω^)
この2色の色はこのような感じになっています。
FAIR ROSEの方は、「すごく明るい」とか「真っ白になった」というような口コミも多かったように感じました。
オリジナルのファンデーションがベースになっているとはいえ、ローズピンクピグメント強め、な感じにはなっています。
こちらがカラーチャートになります。
コレを見ると、どちらを買うかは悩ましいです。
私の場合、オリジナルのクッションの色は【1N1】です。
ローズピンクピグメントが強めに出ることを考えると、LIGHT ROSEでもよかった感じもします。
FAIR ROSEの方は、やはり”色白の方向け”と言えると思います。
他のトーンアップ製品と比べるとカバー力もあり
最初は、良くあるトーンアップアイテムかと思って付けてみたので、カバー力がしっかりしていて、ちょっと驚きでした。
ただのトーンアップアイテムではなくて、れっきとしたファンデーションということなのですね。
重ね塗りすると、シミも見えなくなるので、カバー力は結構高めなのです。
今私が、オリジナルとトーンアップと、どちらかを買うとしたら、トーンアップクッションの方を買うと思います(・∀・)
ビフォーアフター
こちらは、頬の部分は重ね付けして、シミが消えるくらいまで重ねて塗っています。
FAIR ROSEは、ローズピンク色の効果なのか、”血色が良い”感じになり、ふわっと上気した肌のように見えます。
「かなりイイ感じ!」と思ったのですが、太陽光の元で見ると、やっぱり少し白さが気になりました。
太陽の光に照らされると、強い反射もあるんですが、どちらかというとベースの色が白っぽく目立ちました。
トーンアップクッションの毛穴落ちは?
トーンアップクッションで、毛穴落ちは全くありませんでした。
ですが、シワには入り込みます。
肌色ではなくて白色のパウダーが、ほうれい線などに溜まりやすいので、メイク中に(メイク中に既に発生)ぼかすように気を付けています。
それと関係あるかわからないですが、塗った後、かなりべたつきます。
なんなら、フェイスパウダー必須な感じです。
フェイスパウダーを使うのは良いのですが、「それってクッションの意味ある?」と思ってしまうし、せっかくのつやが半減・・・(-_-)
そんなことを考えているうちに、シワに入り込んでいるのです・・・
気軽な感じのオリジナルからの買い替えはお勧めしません
このクッションは、オリジナルのクッションを、”何気に”「コチラに変えよう」とするようなものではないんじゃないかな?という感じがします。
タイプ違いとはいえ、全く別物と考えた方が良さそう、と思います。
「今まさにトーンアップがマイブームです」という方以外はあまり合わないかもしれません。
手持ちのファンデーションにツヤをプラスするためとか、そういう使い方は良いと思います。
ケースは、オリジナルもトーンアップも共通なので、レフィルを買ってセットできます。
追記
後日、下地として使ったら相性が良かったものがあったので追記します。
キュレルの色づくベースミルク(旧BBミルク)を顔全体に、日焼け止めとして塗ります。
その時点で、薄付きファンデーションを塗ったように、ある程度カバーされているので、頬などにトーンアップクッションを使います。
キュレルの色づくベースミルクには、あまり、トーンアップ感やツヤ感がなく、ファンデーションとしての完成度が低いので、それをトーンアップクッションで補うような使い方です。
お互い足りない部分を補うような感じで使えて、時短にもなります。
まとめ
- フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップ クッションはトーンアップもカバーも叶う。
- FAIR ROSEと、LIGHT ROSEの違いは”明るさの違い”。FAIR ROSEは白くなりすぎるという方も多い。
- FAIR ROSEは、肌が上気したような血色の良い肌を作る。
- 塗った後は、少しベタつく
- ローズピンクピグメント強めで、好みが分かれそう。
- フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング トーンアップ クッションは名前が長い
トーンアップクッションの特徴
公式サイトから、特徴をまとめました。
- 13g・レフィル5720円(ケース1650円)
- SPF50/PA++++
- ダイヤモンドパウダー配合
- ローズピンクピグメント配合が透明感と繊細な血色感を演出
- 空気中のほこりや花粉などの環境ストレスから肌を守る
使い方
- 専用のスポンジをクッションに押し付けてファンデーションを適量取る
- 肌にトントンと置くようになじませる
- より明るさを与えたいところにはローズピンクピグメントを重ね付けする
全成分
水,ジメチコン,メトキシケイヒ酸エチルヘキシル,メチルトリメチコン,サリチル酸オクチル,ラウリルPEG-10トリス(トリメチルシロキシ)シリルエチルジメチコン,ジ(カプリル/カプリン酸)BG,ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン,グリセリン,BG,ナイアシンアミド,ペンチレングリコール,セチルジメチコン,リンゴ酸ジイソステアリル,セチルPEG/PPG-10/1ジメチコン,ジステアルジモニウムヘクトライト,(アクリレーツ/アクリル酸ステアリル/メタクリル酸ジメチコン)コポリマー,硫酸Mg,フェノキシエタノール,ジメチコンクロスポリマー,DPG,ラウロイルリシン,エチルヘキシルグリセリン,パルミトイルプロリンNa,ステアリン酸,アルミナ,ポリヒドロキシステアリン酸,水酸化Al,トリエトキシカプリリルシラン,パルミチン酸エチルヘキシル,ミリスチン酸イソプロピル,イソステアリン酸,レシチン,アデノシン,エチレンジアミンジコハク酸3Na,1,2-ヘキサンジオール,ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3,ビオサッカリドガム-4,ポリメチルシルセスキオキサン,キシリチルグルコシド,無水キシリトール,ニンファエアアルバ花エキス,キシリトール,トコフェロール,テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル,ダイヤモンド末,(+/ー),酸化チタン,マイカ,酸化鉄
- 価格:レフィル5720円(ケース1650円)
- 容量:13g
- 色:2色
- SPF/PA:SPF50/PA++++