今、SNSなどで人気のファンデがバニラコのカバーリシャス アルティメット ホワイト クッションです!
一度は目にした方も多いのではないでしょうか?!
今回は、バニラコのカバーリシャス アルティメット ホワイト クッション《モイスチャー》の気になるポイントを中心にレビューしていこうと思います。
あと、TIRTIR(赤)との比較もしていますよ~!
気になるポイント!
- みんなの口コミ
- 高カバー力はホント?
- 色選び
- 乾燥肌ならモイスチャーを!
- 崩れない密着力あり
- TIRTIR(赤)との比較
- ヴィーガン認証コスメ
その前に・・・
ザックリと商品の紹介をしたいと思います。
私が、このファンデを知ったのは、TikTokでした。
これバズってるよ~って、みんな紹介していたんです。
どうやら、「カバー力がめっちゃ高い」のに「まるで肌」っぽい仕上がりなんだそう。
若い方が紹介していたので、ちょっと心配で、ちょっと調べたら、乾燥肌には「モイスチャータイプ」があるということを知って、さっそく注文しました。
みんなが紹介しているのは、カバーリシャス アルティメット ホワイト クッションの方で、モイスチャーよりもマットな仕上がりだそうです。
モイスチャーはツヤっぽい仕上がりと、違いがあるようです。
そして、パケが可愛いですね~
大きな「B」という文字が映えてます!
バニラコ《公式》による商品の特徴
- ホワイトクッションのカバー力とキープ力をそのまま、つっぱらない、しっとり肌を演出
- イタリア産ホワイトトリュフエッセンスが配合され、滑らかなツヤ肌に
- より深く浸透するしっとり水分力三重ヒアルロン酸で肌の内側から外側まできめ細やかに水分を浸透
- SPF50+/PA+++
- 14g/3,300円
目次
バニラコ ホワイトクッション モイスチャーの気になるポイントをチェック
ここからは、ホワイトクッションの気になるポイントを中心にレビューしていきます・・・
まずは、ユーザーの皆さんがどんな感想を持っているのかチェックしてみましょう♪
みんなの口コミ
ここで、お断りしておきたいのが、良い口コミと悪い口コミに関しては、モイスチャーではなくノーマルの方になります。
なぜかというと、モイスチャーの口コミがとても少ないからです。
モイスチャーの口コミは、ちょっとだけ下の方に載せてあります。
良い口コミ
夏にピッタリなファンデです。冬場は乾燥を感じました。クッション部分は硬めでした。沢山つかないのでいいです。カバー力もあるのでコンシーラーは使ってません。
ゆあきゆさん
テカテカしないから毛穴も目立たないし、ベタベタしないのでパウダーも少なく済みます。薄づきなのにカバー力も高めです。モチが良いし崩れ方もよれたりしなくて綺麗に薄くなっていく感じです。肌荒れも起こらないし、毛穴詰まりにもなりません!
むぃむぅさん
悪い口コミ
カバー力がとても高かったです。ただ毛穴落ちがきになりました。下地を保湿力のあるものに変えればもう少し良くなるかもしれないので、色々コンビネーションを試してみたいと思います。
akikolovecosmeticsさん
塗りたてでもキレイとは言えず、時間が経つと乾燥して肌が汚く見えます。脂性肌さん向けかも。パフは固めで少し塗りにくさを感じました。モイスチャータイプを購入し、クチコミしました。こちらが合わなかった乾燥肌さんは、モイスチャータイプの方がおすすめです。
ちー121524さん
モイスチャーの口コミ
このクッションファンデのノーマルタイプを使ってましたが、パフでポンポン叩いてるうちに乾燥して毛穴が目立つ感じに。今回買ったモイスチャータイプは乾燥せず、艶感もあって仕上がりがキレイです
to*****さん
化粧崩れしません。時間経過後のくすみも感じないのでお直しなしで過ごせています。乾燥肌ですが、乾燥を感じることなく使えました。
ax*****さん
あとからモイスチャータイプが出たので、これならいけるかも?!と思い挑戦。結果、良さそうです!セミマットな仕上がりでカバー力もそこそこあり。色は22を使用。普段は21やオークル10など、標準色を選びます。やっぱりバニラコは少し白め?なのか22でちょうどよかったです。
ちー121524さん
全体的には良い評価が多いのですが、40代以上で使っている方はかなり少ないです。
そして、ノーマルの方は、40代だと、「乾燥する」「パサつく」などの声がありました。
ホワイトクッションは、カバー力も魅力なんですが、崩れにくいというのも人気のポイントです。
なので、秋冬に乾燥を感じた方でも、夏場には活躍しそうっていう声もありました。
とはいえ、ノーマルの方は、マットな質感でどちらかというとオイリー肌向きのようです。
なので、40代以上の感想が気になる方は、ノーマルの購入はよく考えた方が良さそうです。
高カバー力はホント?・・・カバー力よりアレがすごい
では、ここからは、実際に使ってみた口コミしていきますね~
※ノーマルタイプではなくて、モイスチャーのレビューになりますので、ご注意下さいませ。
まず、カバー力が高い!というのは、本当か?
こちらは、間違いなく本当です。
液がしっかりと色づいて肌を覆ってくれるような感じで、ポンポンしたときのカバー力が分かりやすいです。
伸ばすと、少しなじんでいきますが、とりあえず、塗った直後の肌はとても綺麗♪
シミとかくすみ、赤みなど一掃してくれるので、ぱっと見、かなり若返った感じになりました。
テレビのCMで、「ポンポン!だけで、若返る!」というのがありますが、まさに、あんな感じです。
一気に、アラを隠してくれるカバー力もすごいんですが、ツヤっと感もあるので、大げさに言うと、10歳若返った感じを味わえるかもです(持続するかはともかくとして)
カバー力もいい感じ、でもツヤ感がすごい!
あくまで、モイスチャータイプは、ということなんですが、ツヤツヤ度もかなりあります。
そのせいで、かなりカバー力が高いですが、若くなくても(*´m`*)老け見えしないというようなことにつながってます。
あまり、マットな仕上がりが好きじゃないという方も、モイスチャーがおすすめです。
ビフォーアフター
ビフォーアフターはこんな感じです。
液がたくさん付くので、全体になじませてから、一度ティッシュオフしてます。
それでも、シミとかは何気にカバーされてます。
あと、ツヤっとした感じも出てますよね。
色選び
ホワイトクッションの色は全部で5色。
私が購入したのが22番のナチュラルです。(一番暗い色!)
最初は、21番のロゼかアイボリーどちらかにしようと思っていたのですが・・・
なぜか、漠然とした不安があり、22番を買ってみました。
結果的に、22番を買って正解でした。
なぜかというと、22番でも少し明るい(白い)と感じたからです。
なので、下地はあまりトーンアップは使いたくないですね(;'∀')
ですが、この明るさも、肌がキレイに見えるポイントだとは思います。
口コミでも、「明るかった」という声が多かったので、ご購入の際には、ご注意下さいませ
乾燥肌ならモイスチャーを!
モイスチャーに付いて、保湿成分の説明を見ていると・・・
「ホワイトトリュフエッセンスに三重構造のヒアルロン酸が加わり、長時間きれいでしっとりとしたお肌を保ちます・・・」
といった説明がありました。
ホワイトトリュフ・・・
なんか、しっとりというより、うまそげな成分ですね♪
ホワイトクッションには、両方とも、土のダイヤモンドと呼ばれるイタリア産のホワイトトリュフエッセンスが配合されているんだそうです。
モイスチャーの方は、プラスして、ヒアルロン酸が配合されています。
高分子、中分子、低分子で設計され、肌の内側から外側まできめ細やかに水分を浸透させるよう作られたヒアルロン酸。
そのくらい、しっとり感があると思っていただくと良いかと思います。
本当のことを言えば、ノーマルの方を使ってみたかったのですが、「乾燥する」という口コミが、とにかく多かったのです。
ノーマルの方が、崩れは少ない気もしますが、大人の肌悩みをカバーするには、モイスチャーの方が良さそうという気がしました。
崩れない密着力あり
モイスチャーの場合、塗った直後は、ちょっとべたつきがあります。
時間とともに、さらっとしてくるので、特に上からフェイスパウダーとかは使ってません。
ただ、普通に皮脂の分泌がある程度ある方なら、フェイスパウダーを使いたくなる仕上がりかもです。
モイスチャータイプは、乾燥肌の私でも、一日付けていても、つっぱったり、皮が剥けてきたりなどなく、快適に使えてます。
汗をかいたり、マスクをしていても、崩れにくいです。
夏ということもあり、マスクをしていたら大部分が取れてしまった、というようなこともありました。
ですが、汚く崩れたりすることもなく、お仕事で、メイク直しがあまりできなくても心配はないです。
顔色がくすんだり、時間とともにシワが目立ったりとかもないので、年齢肌の方でもかなり使いやすいと思います。
ヴィーガン認証コスメ
日本では、あまり話題にはならないので、さらっとご紹介しますが・・・
ホワイトクッションは、ノーマル・モイスチャー共に、ヴィーガン認証を取得しているとのことです。
ヴィーガンとは
韓国ではヴィーガンに対する意識も高いのでしょうかね?
日本では、それほどヴィーガンコスメに対しての関心は無いように思います。
ですが、取得済みということなので、せっかくなので話題にしておきました。
ちなみに、ホワイトクッションが取得しているのは、スイスのV-Labelというものです。
注意:中のクッションが硬め
ファンデが染みこんでいるクッションが、かなり硬めな印象のホワイトクッションです。
パフに取る時、あまり、グーっと押し付けすぎると、かなりの量が取れてきて、後で調節しなければならないことに。
パフにたくさんついた場合、最近のやり方として、クッションファンデの内蓋にポンポンとして調節すればよいということになってます。
ですが、最初からあまりとりすぎないように、力加減に気を付けながら取ったほうが良いかもです。
最初、肌に付け過ぎて、何もついていない面を利用して、余分なファンデを取る、という作業が発生してしまいました(;'∀')
TIRTIR(赤)との比較
さて、一昨年ヒットしたTIRTIRとの比較がなされていることが多いので、私も、比較してみることにしました。
いつもやるとおり、比較は、顔半分ずつ塗り分けてる方法です!
色が違う
TIRTIRの赤の記事はこちらですが・・・
TIRTIR(ティルティル) マスク フィット レッド クッションの口コミ
satoriこんにちは!コスメコンシェルジュのsatoriです。 今日ご紹介するのは、TIRTIR ...
一番違ったのは色
TIRTIR赤→21アイボリー
バニラコモイスチャー→22ナチュラル
の比較なんですが、TIRTIR赤は、思ったより明るかったと思ったのですが、バニラコの22とくらべると、かなり暗い印象でした。
TIRTIR赤の21アイボリーは、3色中中間で、バニラコモイスチャーの22は一番暗い色なので、バニラコがかなり明るい色味ということが分かります。
顔半分ずつ塗った直後は、自分では、ハッキリわかるくらいの色の違いでした。
ですが、時間とともになじんで、あまり違いが分からなくなりました。
質感の違い
質感も意外と違って、TIRTIR赤の方がマットに仕上がります。
これも、時間とともに、TIRTIR赤の方が、ツヤが出てくるので、それほど差がなくなります。
ですが、粉感が少し強いので、よ~~~く見ないとわからないですが、TIRTIR赤の方が若干マットな感じになります。
そして密着感も、TIRTIR赤の方が持続力が高そうです。
バニラコのモイスチャーは、つけたてはかなり綺麗ですが、時間が経つと、最初のカバー力が持続していない感じがしました。(若干崩れてる感あり)
TIRTIR赤って、こんなにすごかったっけ?
とはいえ、個人的には「ツヤファンデ」が好きなので、使い勝手が良いのはバニラコの方です。
暑さも、もう少し落ち着けば、バニラコのモイスチャーが最強になりそうな予感がします。
個人的には、かなり気に入りました♪
まとめ
カバー力が高いと、肌表面と内側の整い方のバランスが悪く、かえって老け見えしてしまうものも多いです。
その点、ホワイトクッションは、割とそのバランスが良くて、”カバーもしてくれて、老け見えもない”という、満足な仕上がりでした。
さすがに、30度越えしたり、マスク蒸れすると、若干崩れた感じもしなくもないですが、許容範囲です。
TIIRTIR赤と、顔半分ずつ塗り分けてみましたが、モチはTIRTIR赤のほうが良かったです。
なので、どうしても一日メイク直しできないとか、絶対崩れたくない方は、TIRTIR赤の方がオススメです。
バニラコは、色が明るめ(白め)で、特に光に当たると白っぽく反射するので、色選びは少しトーンを落とすと良さそうです。
バニラコ ホワイトクッション ギャラリー