今回ご紹介するのは、
ウォンジョンヨ トーンアップベース(ライム イエロー)
です。
ウォンジョンヨのトーンアップベースは、すごい人気(らしい)で、私が見た時は、公式で売り切れていたのでビックリです。
ピンクもすごいですが、特にイエローは人気があるみたいです。
某メイクアップアーチストさんが、アリィーのクロノビューティ(色付きの日焼け止め)のみでメイクしていました。
アリィ―のクロノビューティーって、色は薄いけど、すごくトーンアップ感があるんですよ。
それを見て、ウォンジョンヨのベースもイケるんじゃないか!と思って、買ってしばし放置していたコチラを最近使ってみています。
使ってみて感じた特徴
- 液が硬く、かなり白っぽくトーンアップします。
- 硬い分密着感があるから、カバー力もあり、軽いメイク感があります。
- 毛穴カバーも叶うので、下地としても優秀です。
購入おすすめ度: 4
【トーンアップ◎/カバー力〇/毛穴カバー〇】かなりトーンアップしたい方向け。下地に使うと、毛穴もカバーされて、すべすべなお肌に見えます。
白っぽくトーンアップするので、万人向けじゃない気もしますが、40代のくすみにも対応してくれます。
コレだけ暑いと、マスクしていたらメイクがめちゃ崩れる・・・
酷暑でも崩れないファンデを探そうって思っていたんですが・・・それよりファンデしない方がイイんじゃないかという気持ちになり、使ってみました(*‘ω‘ *)
目次
トーンアップベースの口コミ評価
良い口コミ
年齢肌でもあるので、簡単にはトーンアップしないです。結論から言うと、これはトーンアップします。ランコムもラロッシュポゼもダメでしたがこちらではパッと明るくなりました!
よるは☆さん
頬の赤みが悩みですが、変に顔色が悪くなることもなく赤み&くすみを打ち消してくれます。
スキンケアでしっかり保湿するので乾燥は感じませんでした。紫外線吸収剤不使用なのも気に入っています。
ひろらびさん
テクスチャーは少し固い感じがしますが
伸びがいいので少量で済むのにカバー力があります!
一日使用してみたところ時間が経つにつれ突っ張るような乾燥が気になる気がしました。
あっちゅん0325さん
ライムイエローのカラーが赤みを抑えてくれます。
ブルベ肌の方におすすめな色です。
クリームは伸びやすく密着性がありトーンアップします。
みいっちまさん
悪い口コミ
<酸化亜鉛NGの方要注意>1週間ほどの使用で肌荒れが発生しました。
yutoromamiさん
結論から言うとトーンアップもそこまで感じず、つけた後は気にならなかったのですが、会社で目の下にちりめんシワが出来上がっていて、頬も乾燥していたのでリピートはありません。
なっつみるくさん
かなりの赤みは隠せません。
スキンケアとの相性が悪いのか、クッションファンデを重ねるとモロモロが出ました。
hpjさん
全体的に感じたのが、「トーンアップ感が高い」という口コミでした。
他の製品ではトーンアップしないのに、ウォンジョンヨだとトーンアップした!と感じた方が多かったみたいですね。
意見が分かれたように感じたのが、”保湿力”です。
乾燥するように感じた方と、保湿力はバッチリ!と感じた方といるようですが、使う時期によるのかもですね。
私は、酷暑中に使ったので、「保湿力ありすぎ?崩れそう」と感じました。
自分も汗をかいてるので、どちらなのかよくわからなかったところです。
保湿成分も配合されているので、それほど低くはないと思います。
悪い口コミは、それほどなくて、お肌に合わなかった、とか、あと、人気が高いため期待値が高過ぎたというような感じなのかもです。
全体的には良い口コミが多かった気がします!
トーンアップベースを使ってみた感想
トーンアップベースの色選び
カラバリはピンクとイエローがあります。
使った方の感想によると、ピンクの方が明るくなるようです。
イエローはどちらかというとカバー力があるという感じなのですが、とはいえ、イエローの明るさも相当です。
色選びは、明るさで選ぶのも良いですが、一般的には
- ピンクは、色白さんや、血色良く見せたい方が使うのが良い
- イエローは、赤みカバーや肌色を均一に整えるのに合う
というポイントもありますので、色選びの参考になさってください。
昔々、日本人の肌色を綺麗に見せるには、”イエローの下地が最も合っている”と聞いたことがあります。
そのことが気になっていたので、今回はイエローを買ってみたんですよね。
パッと見は、こんな感じの色になってます。
肌の上に出したときも、黄色がハッキリわかるような色です。
トーンアップ感はかなり高い
口コミでも多かったのは、「今までトーンアップ感じなかった私でもトーンアップした」なんて言う声でした。
まず、液がリキッドではなくクリーム状で、伸びにくい感じのテクスチャーです。
硬い分、肌の表面に留まる感じがあって、キラキラとしたトーンアップ感が出ます。
ある程度の量を付けると、白っぽくなります。
ただ、量の調節ができて、頬の部分はたっぷりと、他の部分は、”ほんのり”つけることも可能です。
白っぽくなるっていう口コミもありましたが、調子を変えて塗れば、全顔塗っても、私はあまり気にならなかったですね。
カバー力は、たっぷり付けることで白っぽく光るので、シミを光で飛ばすことができるかなと思います。
ただ、肌色に塗れるわけじゃないので、まぁ、それほどカバー力は期待できないと思います。
こちらは、手の甲の主に右側に伸ばした状態になりますが少し白っぽくトーンアップしています。
このように、手の甲に伸ばすと、ほぼ透明になるものがほとんどですが、ウォンジョンヨのトーンアップベースは、少し白っぽさが残っていて、目で見てわかる感じになってます。
下地として使うとかなり優秀
ファンデの下地として使うと、毛穴やキメを整えてくれるので、ファンデのノリが良くなります。
しかも、トーンアップ感が高くても、ファンデーションの邪魔はしなくて、ナチュラルな感じです。
私はこちらに、パウダーファンデーションを少量重ねて使っています。
パウダーファンデーションって、肌の表面が滑らかじゃないと、ノリが他のものよりもわかりやすく悪くなりがちなんです。
その点、コチラのトーンアップベースを使うことで、パウダーファンデ―ションの仕上がりがグッとよくなります。
コレだけ暑いとファンデも崩れやすいので、どうしてもパウダーファンデを使いたくなります。
その下地としては良い感じがします。
ただ、真夏日以上になると、少し重めかも。。
カバー力もアリ
カバー力といっても、ファンデーションのようなカバー力があるわけではないです。
トーンアップ下地は、塗ってしまうとほぼ素肌というような物も多いですが、ウォンジョンヨのトーンアップベースはそれよりは、もう少しお化粧感があります。
全体的に薄くなじませて、目の下の三角ゾーンあたりは、再度重ね付けすると、メイク感が出る感じです。
この上から、お好みのフェイスパウダーを使って、メイク完成としても、全然違和感はない程です。
汗をかいたりして崩れるよりは、最初から、あまり色を使わずに、トーンアップベースでメイクしてしまう手もあるかなと思いました。
まとめ
- ウォンジョンヨのトーンアップベースは、カバー力もあるから、ライトファンデとしても使える
- トーンアップしたい部分に重ね付けすれば、ツヤツヤとした肌が作れます。
- 色は2色、ピンクは明るめの肌に作れて、イエローの方がカバー力があります。
- イエローの方は、LDK(雑誌)で、下地部門A評価を取っていて人気があります。
- 液が硬めで、少し厚みのあるようなテクスチャ―で、真夏だとオイリー肌には重めです。
ウォンジョンヨ トーンアップベースの商品詳細(公式より)
- 塗った瞬間、パンッと明るくトーンアップ
- なめらかで透明感のある肌へ補正
- 紫外線吸収剤不使用
- ヒアルロン酸Na・カミツレ花エキス・ホホバ種子油(保湿成分)配合
- 25g/1,430円/SPF44 PA+++/全2色
使い方
スキンケアでお肌をととのえた後、適量を手にとり、ムラなく伸ばします。
全成分
水、シクロペンタシロキサン、BG、酸化亜鉛、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、リンゴ酸ジイソステアリル、PEG-10ジメチコン、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、ジメチコン、シリカ、塩化Na、ジステアルジモニウムヘクトライト、イソステアリン酸ソルビタン、ナイロン-12、フェノキシエタノール、(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー、ラウロイルリシン、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、水酸化Al、メチコン、グリセリン、トコフェロール、ヒアルロン酸Na、ハイドロゲンジメチコン、ホホバ種子油、カミツレ花エキス、(+/-)酸化チタン、マイカ、酸化鉄