リバイタル グラナス ファンデーション パウダリー(PF)の口コミ

こんにちは、コスメコンシェルジュのサトリです

今回は、リバイタル グラナスの「ファンデーション パウダリー(PF)」をご紹介します。

「お粉のように軽いのに、パウダリーのカバー力を兼ね備えた」と噂のファンデです。

口コミなどでは、かなり評価が高いファンデーションみたいですね。

そう感じさせる理由としては、ナチュラルなのに、毛穴が目立たなくなったりとか、確実に質感がアップするということがあるようです。

さて、実際に試してみたら、どうなるでしょうか。

商品詳細

11g　6,000円　SPF20・PA++　全6色。

キャッチコピーは、

まるで素肌の透明感がアップしたよう

だそうです。

リバイタルグラナスだけの美容成分として、「美容豆（びようとう）エキス」（シカクマメ種子エキス）が配合されています。

豆というのは、もちろん種ですよね。

種は生命のエネルギーに溢れているため、きっと肌に良いものがあるに違いないと思って、研究をしたらしいですよ。

そして、注目されたのがシカクマメだったそうです。

シカクマメというのは、あまり馴染みがない感じですね。

食用だそうで、日本でも食べている地方もあるのだとか。

シカクマメ種子エキスは、主に肌のハリや弾力に効果があるそうです。

他にも、お肌をふっくらと柔らかくしてキメをととのえ、瑞々しい透明感のあるツヤ肌になれるそうです。

かなり、理想的な効果ですね。

ファーストインプレッション

あまり良く考えもせず買いに行ったのですが、このパウダーファンデにはPFとPSの２つのタイプがあるんですね。

PFは、パーフェクトフィッティングで、サラサラとしていて光沢のあるタイプです。

一方、PSは、パーフェクトスムーズといって、しっとりフォギーな肌になれるんだそうです。

フォギーというのは、フォッグ（霧）っぽいってことですね。

「もやがかかったようなふわりとした肌」のことを、表現しているそうです。

今回は人気のPFの方を、ご紹介します。

ちなみにカウンターでは、どちらにするかについて何も言われませんでした。

PFの方が、春夏向けだからかもしれません。

春夏はこちらを使い、秋冬になるとPSに替えるという方もいるようです。

手の甲に塗った感じが分かる動画を撮ってみました。

使ってみた感想

カサついていた頬が、ちょっとだけ時間を置くと、粉っぽさがなくなり、ツルっとした感じになりました。

でも、手触りはサラサラしているから、一日中つけ心地がいいです。

ちょっとだけ思ったのは、資生堂のマキアージュなどのような「厚塗りっぽさ」がない、ということです。

なぜか、資生堂のファンデーションは「粉っぽさ」が目立つんですが・・・

リバイタルグラナスのファンデはキメが細かく、リキッドに匹敵するような仕上がりの良さです。

口コミをちょっと見てみたところ、「ナチュラル」とか「カバー力がない」という意見もありました。

ファンデは、キメが細かくなると素肌っぽくなりがちですが・・・

それが、こういう口コミにつながっているようですね。

「粉感を出して、色を乗せることでシミや色むらを消す」というのがいいとする方もいるでしょう。

一方で、「キメが細かい粉で素肌っぽく仕上げたい」という方もいらっしゃいますね。

それぞれ、まったく違う仕上がりになるので、「どちらがお好みか」という話になるわけです。

キメが細かく素肌っぽいと、まるで自分の肌が綺麗になったような感じがするので、こちらがお好みという方が多いとは思うんですけどね。

ビフォーアフターは、こんな感じになりました。

before

after

ナチュラルなカバー力で、肌には保湿力もありながらも、表面はスベスベとした感触です。

しかも、パウダリーの手軽さがあるということで、40代前半くらいだとけっこういい感じかもしれません。

40代も後半過ぎてくると、やはりこれだけだと「保湿力が足りない」ような気もするかもしれません。

このシリーズは、リキッドのダブル使いをオススメしています。

そういう使い方だと、40代後半になって乾燥が気になる方も、大丈夫な感じになってくるでしょう。

あとは、「使い続けることで、美容豆エキスがどこまでの効果を発揮してくれるか」ですね。

→リバイタル グラナス ファンデーション パウダリー(PF)

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