今回は、ヴァントルテのミネラルシルクファンデーションの【ハイライト】という、一番明るい色をご紹介していきます。
標準の肌色である、ライトベージュと比較して見ていくことにしましょう。
目次
ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーションは、どんなファンデーション?
ヴァントルテのミネラルシルクファンデーションは、天然のミネラル成分とシルクで作られたミネラルファンデーションです。
もちろん、石油系の界面活性剤や防腐剤等は無添加で、石けんで落とすこともできます。
配合されているシルクは、保湿力の高い”ピュアシルク”です。
この、ピュアシルクというのは、別名”加水分解シルク”といい、これがいわゆるなめらかでツヤのある”シルク糸”に当たるものです。
ピュアシルクは18種類のアミノ酸で構成されていて、人間の肌に含まれる”天然保湿因子(角質層の中で水分を含んで保持する役割)”ととても似ているんだそうです。
これを聞けば、肌の保湿力が高いということもうなずけますね。
その他にも、シルクパウダーには、肌の凹凸をぼかすように目立たなくしてくれたり、外からの刺激から肌を守ってくれるという効果があります。
ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーションに、気になる成分は配合されているか?
皆さんが気になる成分としては、安全性に疑問を持っている方が多い”タルク”があると思います。
ミネラルシルクファンデーションは、タルク不使用です。
そして、粉は、毛穴に入ってしまうのでは?と敬遠されがちなナノ粒子も使っていません。
そのままだとお肌への負担が懸念される酸化チタンも、ちゃんとコーティングされているので、成分的に気になる部分は全てクリアしているのではないでしょうか?
そして、パウダーを付ける際にも使うのはパフになっています。
パフは肌あたりも優しいので、お肌が敏感だと感じる方も安心して使えるミネラルファンデーションです。
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ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーションの色選び
さて、今回ご紹介するのは、このヴァントルテのミネラルシルクファンデーションの、「ハイライト」という色です。
ミネラルシルクファンデーションは全部で5色あります。
この中でも一番明るい色がハイライトです。
ミネラルシルクファンデーションの色見本
カラーチャートを見ると、ハイライトは、色味の偏りはないかなり明るい色で、”色白の肌”用となっています。
HL=ハイライト HB=ハイライトベージュ LB=ライトベージュ LY=ライトイエローベージュ NA=ナチュラル
自分の肌と合わせて買った、”ライトベージュ”(標準の肌色)と比べてみますと、
このような色の違いになります。
ライトベージュは、「若干ピンク寄りで明るさが中間」というような色です。
2色を並べると、ハイライトは、かなり明るく感じますね。
色味は、黄味もピンク味も感じられるピーチ色といった印象です。
ライトベージュの方は、一般的な標準色よりも少し暗めの印象があります。
実際の肌に付けて比べてみても、ハイライトはかなり明るい色です。
ライトベージュが見えづらいのは、肌と同化してるからのようです。
写真ではなくて、実際見ても、「付いてる??」と思うくらい、同化してしまっていました
また、手の内側に塗っているため、それよりも随分明るいハイライトはかなり白っぽい色だということがわかります。
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ヴァントルテ ミネラルシルクファンデーションを塗って(付けて)みた感想
こんなに明るい色なので、顔全体に付けたら、いったいどんな仕上がりにになるんだろう?
と、不安と期待を持って使ってみました。
仕上がりはというと……
ぜんぜん大丈夫でした
もっと、白塗りになるのかと思いきや、そんなことは全然なくて、肌になじんでいました。
元々、私の肌が標準よりは少し明るめの肌色だということと、今って、肌はワントーン明るく作るのが割と普通になっているので、大丈夫でした。
というよりは、どちらかというと、「すっぴんに近い肌」に見えます。(下地は透明の日焼け止めです)
これで分かったのは、ミネラルシルクファンデーションは「薄づきで、肌が透けるようなタイプ」たということ。
それから、「自分の肌よりも明るい色では、シミや色むらはカバーしにくい」ということでした。
ファンデーションの色を語るとき、よく言われることがあって、それは……
ということです。
例えば、クマを消すときって、少しだけ暗い色を使って消します。
つまり、明るい色で暗い色を消すことは難しいということなんですね。
このアイテムを使うときも、カバー力を上げたいなら、下地には少し色つきのものを使ったほうがよさそう、ということになります。
この記事は【ハイライト】にフォーカスしましたが、全般のレビュー記事はコチラです↓↓↓
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まとめ
- 肌を覆い隠すようなファンデーションではないので、明るめの色を乗せても、それほど不自然には見えません。
- 標準の肌色の人が”ハイライト”など明るめの色を使っても、シミ等を隠せないので、素肌っぽい仕上がりになります。
いかがでしたか?
色白の方で、色選びに迷われる方は、トライアルセットだと2色試すことができるので、比べてみることができますよ♪