そろそろ暖房器具を使い出す季節になってきました。
冬になると、いつもよりも肌が乾燥しがちになります。
今回は、100個以上あるファンデーションの中でも、1位2位を争う保湿力の高いファンデーションを二つ比較してみようと思い、顔の半分ずつに塗り分けてみました。
その二つのファンデーションというのは、『クレドポーボーテ タンクレームエクラ』と、『カバーマーク モイスチュアヴェール クリーミィリキッド』です。
目次
クレドポーボーテ タンクレームエクラとカバーマーク モイスチュアヴェール クリーミィリキッド
クレドポーボーテ タンクレームエクラ | カバーマーク モイスチュア ヴェール クリーミィリキッド | |
25g | 量 | 25g |
12,000円 | 値段 | 5,500円 |
SPF25・PA++ | UVカット | SPF38・PA+++ |
8色 | 色数 | 8色 |
クリーム | 形状 | クリーミィリキッド |
クレドポーボーテ タンクレームエクラとカバーマーク モイスチュアヴェール クリーミィリキッド、2つのファンデーションは、とてもしっとり感が高いファンデーションです。
大きな違いは、お値段ですね。
クレドポーボーテのタンクレームエクラは、12,000円もしますが、同じ量で、カバーマークのモイスチュアヴェール クリーミィリキッドは、5,500円です。
カバーマーク モイスチュアヴェール クリーミィリキッドは、クリームファンデに近いテクスチャーですが、リキッドのいいとこ取りをしているという、ちょっと変わった形状のファンデーションです。
クレドポーボーテ タンクレームエクラ
クレドポーボーテのタンクレームエクラは、使い続けるたびに輝きのある肌に導くクリームファンデーションです。
コクのあるリッチなスキンケアクリームのような質感で、付けている時も、付けたあとも、内側から潤うしっとりとした感触がずっと続きます。
これ以上ない伸びの良さと柔らかく気持ちの良い感触で塗り心地は最高です。
カバーマーク モイスチュアヴェール クリーミィリキッド
カバーマークのモイスチュアヴェール クリーミィリキッドは、クリームファンデの保湿感とリキッドファンデの伸びの良さ、軽さを両立した”クリーミィリキッド”という新しいジャンルのファンデーション。
高麗ニンジン・レイシ・アロエといった植物抽出エキスが配合されています。
通常のパールよりも不純物を含まない顔料を使っていて、たくさんの光を肌の内側に届け、明るいツヤ肌を作るることができます。
2つの半分ずつ塗り分けてみました
顔の右側に、タンクレームエクラ、左側にモイスチュアヴェール クリーミィリキッドを付けてみましたが、付けて直後の印象はかなり違いました。
まず、付けてすぐは、色が全然違いました。
クレドポーボーテのタンクレームエクラの方は少し沈んだような色で、カバーマークのクリーミィリキッドの方が、ぱっと肌色が明るくなります。(時間が経つと、それほど違いは感じられませんでした。)
クリーミィリキッドを塗った方は、リフトアップされて、ほうれい線も薄くなったように感じました。
2時間くらい経つと、タンクレームエクラの方が、肌の奥の方から、肌がしっとりしていることがわかりました。
クリーミィリキッドが乾燥するというわけではないですが、タンクレームエクラの方がかなり保湿力は高いです。
クレドポーボーテのタンクレームエクラは、カバー力はある程度ありますが、あくまでも素肌っぽさを残しているという感じ。
カバー力は、やはりカバーマークの方がかなり高く、シミなどをひと塗りでもキレイに隠してくれます。
しかも、全体的にリフトアップしていて、ツヤ感も高いです。
まとめ
- 「タンクレームエクラ」は、”ナチュラルな肌”をベースとして肌を美しく見せているような仕上がりです。
- 「モイスチュアヴェール クリーミィリキッド」は、”ファンデーションで肌を作り上げている”ような仕上がりです。
- 肌がすごく乾燥する、とにかくしっとりさせたい、という方は、タンクレームエクラがおすすめです。
- しっとり感が高く、なおかつ、きっちりカバー力も欲しい方は、モイスチュアヴェール クリーミィリキッドがおすすめです。
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