この記事のポイント
「LG100でスキンフローラをケア」してくれるファンデ。
石けんでオフでき、モノトーンのパッケージもいい感じ。
結果はビフォーアフター画像があるので、見てみてください。
「お肌をチェック」する気にさせてくれたファンデです。
今回、ご紹介するのは、「ビオメディ プロテクティブファンデーション」です。
いますぐ ビオメディ プロテクティブファンデーションを買う!
\記事の内容を動画にしてみました/
ビオメディは、「忙しい女性たちにラクしてキレイになって欲しい」という思いから生まれた化粧品です。
ということで、なんと、スキンケアはソープとオールインワンクリームの2つだけ。
それと、今回ご紹介するファンデーションのみ販売されています。(記事作成時)
化粧品の多くは、いろんなアイテムがあり、「どの順番で使うのかよくわからない(@_@)」というのが案外多いです。
一つのライン内でもそんな感じで、さらに様々なラインがある・・・一体どれが自分にとって良いのかよくわからない
そういうのを見て、頭がモヤっとするのは私だけでしょうか?( ´艸`)
「もっとシンプルにわかりやすくならないの?」って、ずっと思っていました。
その点、ビオメディは、わかりやす過ぎるかも!
開発者の方の経験談として、出産や仕事でスキンケアをする暇がなくなったということがあったそうです。
また、化粧品開発をしていて、ケアのしすぎがかえって肌を傷めている、ということに気づいたということです。
悩みが増えると、化粧品の量や値段って重めになってきがちですよね。
こういう問題って、皆さんの中に、モヤモヤとした疑問として心の中にあるのではないでしょうか?
少ないアイテムで、ケアも楽チン、それできれいになれたらそれに越したことはないはずです。
そんな、化粧品としては、かなり深い問題に切り込んでいるビオメディのファンデーションを見ていくことにしましょう♪
どんなファンデーション?
ビオメディのプロテクティブファンデーションは、しっとり感のあるクリームファンデーションです。
テクスチャーは、なめらかで伸びが良いですが、塗っている途中で、少し指が重くなります。
スポンジとか使いたいところですが、ナチュラルに仕上がるタイプのファンデなので、指で伸ばしたほうが良さそうですね。
ビオメディのプロテクティブファンデーションの特徴は、「LG100でスキンフローラをケア」してくれるところです。
スキンフローラとは、お肌の常在菌のことです。
最近、「腸内フローラ」という言葉をよく聞きますよね?
腸内の菌のバランスは、人の健康を左右する、というようなことのようです。
お肌にも常在菌が存在していて、そのバランスが整っていることで肌の健康を保っています。
化粧品には、防腐剤やアルコールなどが入っていて、殺菌する効果のあるものがたくさんありますよね。
それらによって、この常在菌のバランスがくずれているということもあるかもしれません。
この常在菌のバランスを整えることを目的に開発したのが、”ビオメディ”シリーズです。
肌の常在菌のバランスを保てる成分として注目したのが、”グルコオリゴ糖”で、このオリゴ糖とお肌を守る効果の高い乳酸菌を合わせて配合したのが「LG100」なんです。
LG100は、ビオメディが開発したスキンフローラを整える成分です。(LGとはLactobacillus bulgaricusの「L」とGLUCAN OLIGOSACCHARIDEの「G」の略称、100とは、素肌の力を100%引き出したいというコンセプトから)
LG100によって、スキンフローラがバランスよく保たれ、肌の良い状態をキープできるんだそうですよ。
プロテクティブファンデーションのUVカット効果は、SPF35・PA+++で、強すぎず弱すぎず、日常的に使うにはちょうど良い数値になってます。
また、紫外線だけではなくて、花粉はPM2.5から肌を守ってくれる効果もあります。
30gで4290円です。
パラベン、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、 合成香料、合成着色料、紫外線吸収剤、サルフェートは無配合
色は、つい最近追加されたピンクオークルとナチュラルベージュの2色あります。
テクスチャーを確認していただくため、動画を撮影してみました♪
全てがちょうどいい具合
個人的になんですが、このファンデーションって……
になっているんですね。
まさに、「自分にフィットした」という感じです。
まずは、仕上がりなんですが、色が付くというよりは、光によるカバー方が若干強い感じで、ナチュラルな仕上がりです。
そこそこカバー力はあるんですが、あまり”色感”がないという感じです。
とはいえ、「ナチュラルベージュだと少し暗い」という口コミもあるので、ちゃんと色は付いてるんだと思うんですが。
私はいつも標準色で良い肌ですが、ナチュラルでも少し明るめに感じました。
それから、「肌の常在菌をケア」するというところ。
ホントかどうなのかよくわからない次元のハナシですが、ただお肌の表面をキレイに見せるだけ、というファンデーションは、実は本当はあまり興味が無いんです。
どれだけ自分の肌に負担がないかとか、もっと言えば、肌が良くなるものだったらいいなと思います。
化粧品で”肌が良くなる”というのもちょっと言い過ぎなので、せめて、そういう気持ちにさせてくれるものだとありがたいんですよね。
効果の全ては、”気の持ちよう”にかかっていると思うので、
「これで、良くなってる気がする!」と思わせてくれるところが良いです。
また、石けんでオフできるというのも素晴らしいです。
お肌のことと簡単にできるケアを考えているのに、クレンジングしなければならないものなら、ちょっと興ざめです。
あと一つは、容器です。
モノトーンの容器は、インテリアにもフィットします。
いますぐ ビオメディ プロテクティブファンデーションを買う!
最近肌悩みが少なくなった気がする
完全に気分的なものかも知れないんですが、このプロテクティブファンデーションにしてから、お肌の悩みが減った気がします。
というのも、実は、「これを使うようになってから、肌をよく見るようになったから」かもしれないです。
プロテクティブファンデーションを使うと「常在菌チェック!!」したくなるので、鏡をよく見るようになります。(見えるわけがない)
それで、ひとつ気づいたことがあって、右頬のシミが、「最近濃くなったなぁ」と思っていたんですが、これはよく見ると、シミだけじゃなくて、赤みがあるということだったんです。
もしかして?と思って、そう、スキンケアを軽くしました。
夜に使っていた、美白するクリームの量を少しにしてみたんです。
シミがあることで、必要以上の量の化粧品を付けていた可能性があります。
そして、赤みがなくなったことにより、シミもそれほど気にならなくなりました。
もしかして、この美白クリームも要らないのかなぁと思うようになりました。
最近は、ファンデーションの性能が良く、全てを隠してしまえるので、どんどん肌自体を見ない傾向になっていました。
お肌をチェックすることで、不要な化粧品は排除し、肌本来の美しさに近づくことができれば、女性としてはそれ以上嬉しいことはないですよね。
そんな、大事なことも教えてくれたファンデーションです。
ビフォーアフター
ビフォーアフターは、こんな感じになりました。
before
after
シミなどはそれほど完璧にカバーされていませんが、トーンアップしています。
まとめ
- プロテクティブファンデーションは、独自成分「LG100」を配合した、スキンフローラを整えるファンデーション。
- ナチュラルで透明感のあるカバー力です。
- パラベン、アルコール、鉱物油、石油系界面活性剤、 合成香料、合成着色料、紫外線吸収剤など不使用で敏感肌でもOKです。
- 石けんでオフできます。