こんにちは!
今日は、化粧下地のご紹介です
アポコス(APOCOS)AP プロテクト ベースクリーム
20g 4,950円 SPF50+ PA+++
アポコスは、後天的敏感肌のために作られているコスメなんだそうですよ。
後天的敏感肌とは、乾燥や紫外線、花粉、ブルーライトといった外的要因や、間違った肌ケアのせいで敏感になってしまった肌のことで
もともとは健康な肌でも、ケアの方法や刺激等によって、「敏感肌になってしまった」という人もいるということですね
アポコス(APOCOS)AP プロテクト ベースクリームの特徴
- 水分・油分のバランスを保ち、メイク崩れや乾燥を防ぐ化粧下地
- ソフトフォーカス効果で色ムラや凹凸を補正し、つるんとしたなめらかな肌を演出
- 肌のバリア機能が低下して、外部からの刺激に弱くなっている敏感肌向けに作られたコスメ
- 下地としてやライトファンデとして使えるベースクリーム
- 次世代型紫外線散乱剤と言われている”酸化セリウム”を配合し、肌刺激をできるだけ抑えている
- ブルーライトや大気汚染からも肌を守る
- コパラ(天然バリア成分)配合で水分が蒸発しやすくなってしまっている肌状態から肌本来の力を呼び覚ます
- ツボクサエキス、Wヒアルロン酸配合
- 紫外線吸収剤・鉱物油・パラベン・動物由来原料・サルフェート・ジエタノールアミン(DEA)・合成着色料・合成香料・タルク・ナノ粒子・石油由来合成界面活性剤不使用
汗にも強く、スポーツなどにも適しているんだそうですよ
テクスチャーはやや重め、塗ることで皮膚が柔らかくなるような、そんな感覚があります。
ベタつきが残るので、メイク前にティッシュオフしたくなる感じです。
花粉等によるムズムズとした肌悩みから肌を守るコンフリー葉エキスや、肌のキメを整えて、透明感のあるクリアな肌に導くエコサート認証を受けたオーガニック ローズマリー葉エキス配合でスキンケア効果もあります♪
全成分
水、シクロペンタシロキサン、酸化亜鉛、カプリリルメチコン、パルミチン酸エチルヘキシル、酸化チタン、プロパンジオール、ペンチレングリコール、ラウリルPEG-10トリス(トリメチルシロキシ)シリルエチルジメチコン、PEG-10ジメチコン、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、酸化セリウム、ジステアルジモニウムヘクトライト、アルテロモナス発酵エキス、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ヒドロキシプロピルトリモニウム、タンブリッサトリコフィラ葉エキス、ツボクサエキス、ツボクサ葉エキス、ローズマリー葉エキス、コンフリー葉エキス、酢酸トコフェロール、アラントイン、グリチルリチン酸2K、シア脂、セラミド3、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、カプリル酸グリセリル、グリセリン、水添ホスファチジルコリン、フィトステロールズ、(アクリレーツ/メタクリル酸ポリトリメチルシロキシ)コポリマー、オレンジ油、ビターオレンジ花油、ローマカミツレ花油、PEG/PPG-18/18ジメチコン、メチコン、メタリン酸Na、ハイドロゲンジメチコン、PEG-12ジメチコン/PPG-20クロスポリマー、トリヒドロキシステアリン、オクチルドデカノール、ホホバエステル、含水シリカ、シリカ、アルミナ、酸化鉄、水酸化Al、塩化Na、BG、クエン酸Na、フェノキシエタノール
使ってみた感想
アポコス(APOCOS)AP プロテクト ベースクリームは、化粧品検定協会のプレゼントに当選しいただきました。
化粧品検定協会の会員になると、いろんな特典があって、コスメについてのセミナーを受けることが出来るのがそのひとつで
なかなか詳細が見えない化粧品業界に、いろんな角度からアプローチしたセミナーがたくさんあります。
実際に化粧品を作っている工場を見学したりすることもできるんですよ♪
有料のセミナーでは、コスメが提供されることもあり、私もコンシェルジュになってから、いろんなコスメをいただきました。
今回のは、普通のプレゼント企画だったんですが、なぜか当選しまして、豪華コスメをいただきました。
その中にあったのがアポコスのベースクリームだったんです。
このブログで、たまに、「下地は何を使っていますか?」という質問があったりして、下地選びにも苦労というか、悩まれている方も多いようですね。
このブログで写真を撮影する時、化粧効果を狙った下地などは使っていなくて、透明の乳液状の日焼け止めを使っています。
ファンデの効果を見るために、写真撮影時は、なるべく下地に左右されないようにしています。
下地をどんなものを使うかによって、ファンデの仕上がりに差が出てしまいますよね。
下地も、機能は1つではなくて、日焼け止めから、トーンアップ、保湿、皮脂ブロック、カラーコントロール、凹凸を埋めるものなど、様々ありますよね。
もちろん、複合的にいろんな機能を持たせているものもあります。
その方の悩みに合わせて下地を選んでいることでしょう。
今回のアポコスの最大の特徴は、”後天的敏感肌”に対応しているというところです。
生まれながらに肌が敏感というわけじゃなくて、生活の中でいろんなことがあり、敏感肌になってしまっている、そんな女性のためのコスメです。
日本人は、清潔好きで、真面目なので、割といろんなことを真面目にやりすぎて、お肌をかえって傷めている、というようなことはありそうですよね
ちょっと珍しい成分としては、”コパラ”(アルテロモナス発酵エキス)という成分が配合されていて(初めて聞いた!)、保湿成分のようですが、PM2.5などの付着を防いでくれるような効果があるんだそうです。
また、”酸化セリウム”という次世代型の紫外線散乱剤と言われている物質が配合されています。
これは、紫外線とブルーライト、近赤外線など、最近話題の肌ダメージがあると言われている「光」から肌を守ってくれるそうです。
その他、乾燥にはコンフリー葉エキス・Wヒアルロン酸、キメを整えるにはローズマリー葉エキス、最近人気のCICA成分といわれているツボクサエキスなど、美容液といってもいいかもしれないくらいの、成分が配合されています。
テクスチャーは、とても固めです。
なんか塗りづらいと思っちゃうんですが、日焼け止めだと、逆にこのくらいの固さの方がいいかもしれないです。
日焼け止めって、あまり薄く塗っても意味がないというじゃないですか。
その割には、緩いものが多く、薄く伸ばせちゃうんですよねぇ
でも、とても固いと、伸びないので、自然と肌に置いていく感じになります。
面倒だけど、しっかり塗れて悪くないと感じました。
また、色が付いているので、薄づきのファンデがお好みの方なら、これとフェイスパウダーだけでも、全然イケそうです。
CCクリーム位の感じで考えても良いのかなと思います。
ファンデを重ねてもカバー力は少し上がります。
色付きで固めだと、どこまで塗ったかもわかりやすくて良いです。
付けると、しっとりというか、肌がフカフカした(柔らかくなる)感じになります。
ちょっと悪いい言い方になっちゃいますが、ベタつきもあり、エモリエント効果が高そうです。
なので、肌が乾燥してくる冬場に向けて、良さそうな感じがしました。
実際、これを使うと、いつもカサカサになるほうれい線のあたりがしっとりしています。
UVカット効果が、SPF50+・PA+++と高いので、「冬場も紫外線対策は抜かりなくやりたい」という女性にもおすすめです♪