今回使ってみたのは、「SHISEIDO シンクロスキン ラスティング リキッドファンデーション」です。
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これは、初めてコメントにリクエストを頂いたファンデーションになります!
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*: ワーイ♪
まりんさん、リクエストありがとうございます(;∇;)
ブランド名の「SHISEIDO」は、1872年に生まれた資生堂の名前を受け継ぐ唯一のブランドなんだそうです。
ということは、私が子供の頃から(1800年代ではないけど)抱いている資生堂のイメージ通りのブランドなんだろうなと思いました。
そして、”世界 85 の国と地域で共通のスキンケアとメーキャップを展開している”んだそうですよ。
世界で日本の化粧品ブランドとして正々堂々勝負しているこのファンデーションは、いったいどんな使い心地なんでしょうか。
気になりますね♪
どんなファンデーション?
まず、公式サイトなどの情報から、アイテムの特徴をまとめると……
- 30mL入り5,400円、紫外線防止効果は、 SPF20・PA++です。
- すりガラスのようなガラスのビンに入っています。
- 化粧崩れやテカリが気になる人に合わせているタイプのファンデーションです。
- ツヤ感は少なく、セミマットな仕上がりです。
- フィット感が高く、仕上げ用の粉はしなくてもよく、サラサラとした仕上がりです。
- カバー力というよりは、補正力の高いファンデーションです。
といった感じになっています。
色は全部で6色です。
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シンクロスキン ラスティング リキッドファンデーションは、”一人ひとりの肌本来のいきいきとした肌色、ツヤ、明るさを引き出しながら、肌との一体感が持続する”というのがテーマのファンデーション。
個人の肌を生かすようなファンデであるとともに、一日の中で変化する肌にも対応していくというようなファンデのようです。
化粧崩れやテカリ、オイリー肌に合わせてあると、乾燥を感じたり、実際に皮がむけてくるようなこともありますが、このファンデについては、大丈夫でした。
ポンプ式で、衛生的。使いやすいボトルですが、ちょっと気になるのは、キャップのこと。
一般的には、ビンの蓋って、真ん丸でどんな位置で入れてもハマりますよね?
このボトルは、変形のデザインになっていて、フタとビンがちょうど合う位置一か所のみしかフタをカチッと閉めることができないんです。
使っているうちに慣れるのかもですが、最初は、どうしてこんな作りなのかな?とちょっと不思議でした
と思ったら、資生堂のページにこんな注意書きが・・・
どんなテクスチャーなのか、手に塗ってみた動画を撮ってみました。
サラッと伸びの良いテクスチャーで、毎日使いやすい
色は、店頭で見てもらい【オークル10】を購入しました。
少し明るめの黄味がそれほど強くない色で、塗ると顔色がワントーン明るくなり、それが夕方まで持続します。
一番素晴らしいと思った点は、塗りやすくフィットするテクスチャーです。
流れるくらい緩くて、美容液よりももっとさらっとした感触です。
どちらかというと化粧水のような感触で、伸ばすとぴったりと密着します。
”伸びが良い”というファンデーションはたくさんあるんですが、ここまで心地良いというものは、意外と少ないという感じがしました。
美容部員さんが言っていたんですが、仕上げ用パウダーはしてもしなくてもOKです。
私の場合は、肌が乾燥気味なので、なくても全く問題ないくらいサラッサラになります。
この使用感は、少し”ケイト パウダリースキンメイカー”に似ていると思いました。
フィット感とか、表面がパウダーをしなくていいくらいサラサラになる感じが似ています。
こういった使用感のものを使ったことがない方なら、フィット感に、いい意味で、ちょっと驚くかもしれません。
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40代の肌にはマッチするか?
こちらのアイテムは、カバー力もそれなりにありますが、補正力がしっかりしているタイプのファンデだと思います。
「色ムラやくすみ等をカバーしてくれるけど、素肌っぽさはなんとなく感じられる」、そのくらいの仕上がり感が40代には合っていると思います。
表面がサラサラしている分、乾燥にはどうだろう?と心配だったのですが、一日中乾くことなく使えています。
保湿成分については、天然植物由来成分も配合されているようです。
特にコレといって、目立って良いというところもないですが、安心感があって、いつでも使いやすい、「友達」みたいな感覚のあるファンデです。
お値段は安くないですが、もちも良さそうですし、パウダーも必要ないということなら、お買い得の部類かもしれません。
ビフォーアフター
before
after
そういえば、最初に使ったとき、”毛穴落ち”していました。
毛穴落ちは、あまりする方じゃないんですが(していてもそれほど目立っていない)、最初はひどかったです。
それもそのうちあまり気にならなくなったのですが・・・(どうしてだろう?)
あと、ほうれい線のあたりが、若干乾燥しているような感じもあります。
カサついたり、つっぱったりするような乾燥じゃないんですが、「潤う」というような感じではないんですね。
オイリーな部分を崩れさせないというような作りなので、そこまで保湿をがっちりやってるという感じではないのでしょう。
そのあたりが「合っている」なら、すごく使いやすいファンデだと思います。