カバーマーク モイスチュア ヴェール LXの口コミ

今回は、「カバーマーク モイスチュア ヴェール LX」をご紹介します

カバーマークのファンデは、40代くらいの肌にちょうどいいって思えるものが並んでいます。

コンシーラー等いろいろ駆使しなくても、さっと塗るだけでカバーできて、案外ナチュラルな印象があります。

値段もそれほど高すぎず、少量で済むので、コスパも良いんじゃないのかなーと思います。

商品のキャッチコピーは、

そのカバー。崩れず、時間とともに明るさきわ立つ

だそうです。

どんな人が使うと良いのか？

使い方

商品詳細

商品の詳細について、メーカーサイトや紹介記事から情報を集めてみました。

• 全9色　SPF32・PA+++　4,000円　（ケース1,500円）
• 「モイスチュアコーティング製法」・・・パウダー一粒一粒をジェル状エモリエントオイルなどの保湿成分で丁寧にコーティング。伸びが良くしっとりと密着します。
• 「スキンメルティング処方」・・・色と質感２つの観点からファンデーションを肌になじみやすくする技術。色が肌に溶け込むパウダーと、つけ心地や粉体に潤いをコーティングするなど、自分の肌の一部になったような感覚に。
• 皮脂を明るさに変えるサンドイッチコンプレックスパウダーと、皮脂をキャッチしてクリーム状の潤い膜へと変えるモイストチェンジパウダーにより、化粧崩れを防ぎ、時間が経つほど明るくツヤのある肌に。
• 高麗人参・レイシ・トウキ・ヨクイニン・アロエ・ソウハクヒ・ブナなどの植物から抽出した保湿成分を配合しています。
• 色見本は、以下のとおりです。

購入色は【MN20】

ファーストインプレッション

外箱もシックで素敵なんです( ´艸｀)

ケースは1,500円もします。

ですが、かなりゴージャスな印象です。

ちょっとグレーっぽく映ってますが、実際は茶系です。

パウダーなのに、すごくしっとりしています。

使用感は、クリームファンデかと思うくらいです。

今回購入の色は、【MN20】です。

手の甲に塗った感じが分かる動画を撮ってみました。

使ってみた感想

カバーマークのファンデーションって、なぜか「自分では買わない」っていうイメージでした。

ですが、実際に使ってみて、とても性能がいいって感じがしています。

カバーマークの原点（リディア・オリリー夫人の精神）を引き継ぎ、日本で作られているから、日本人にフィットしているんでしょうね。

お化粧って、「丁寧にやってすごく綺麗に仕上げたい」という感じの”夢”があります。

でも一方で、「簡単に一発でキレイに仕上がったら嬉しい」っていう、そんな理想もあります。

カバーマークのファンデーションは、簡単に一発でキレイというのをかなりハッキリした形にしているところがスゴイです

このファンデーションは、パウダータイプなんですが、一般的にパウダーファンデーションはカバー力が低いイメージがあります。

とは言え、持ち運びに便利だし、これだけで仕上げられるから、とても人気がありますよね。

モイスチュア ヴェール LXは、「カバー力もそこそこあって、それでいて自然」っていう感じの仕上がりになっていて、かなり満足感が高いんじゃないかと思います。

しかも、一番「スゴイ！」って思ったのが、全然崩れないところです。

商品の特徴の説明に、「サンドイッチコンプレックスパウダー」というのが書かれています。

この「サンドイッチコンプレックスパウダー」というのは、皮脂をキャッチしてゲル化することで、化粧崩れやくすみをブロックするパウダーだそうです。

さらに、皮脂をキャッチすると明るく発色するので、時間がたつほど肌が明るくなるのだそうで。

夕方になってもくすみを感じさせないような、イマドキのファンデの技術、ということなのです。

「サンドイッチコンプレックスパウダー」の働きには、さらにまだ続きがあります。

皮脂をキャッチしたら、クリーム状の潤い膜に変化させることで、肌から水分が逃げるのを抑えてるのだそうです。

これを買いに行ったとき、お店では、タッチアップなどもなしでした。

他店舗に問い合わせして「前回買った色でいいですかー」なんて感じでした。アレ？

正直、「前回買った時の色と同じとなぜ思った？」という気持ちにさせられました。

前回は、フローレスフィットを買ったので、それと同じでいいの？という気もしましたが・・・

たぶんいいんでしょうねｗ

その辺は、説明があると良かったかなと思います。

ビフォーアフター

色々と文句を書きましたが、一度合わせているので、色としてはこれで良かったです

パウダーファンデ派なら、一度は使っていただきたいファンデと言えると思います。

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