江原道 モイスチャーファンデーションの口コミ

こんにちは、コスメコンシェルジュのサトリです

今回は、江原道 の「モイスチャーファンデーション」をご紹介します。

私と江原道との出会いは、今から25年も前の話になります。

10代の時から好きだった女性アイドルが、江原道のコスメを使っているという雑誌の記事を見てからずっとあこがれていました。

当時はスキンケアは黄色い容器だったようですネ

当時は、私も若かったですし高価な化粧品だったのと、

今のようにネットで自由にお買い物ができたわけではなかったので、その時は使ってみることはできませんでした。

それからというもの、自分の中では、ずっと憧れの化粧品会社でした。

そして、実際に使ってみたのは、今から５年ほど前のことです。

ファンデーションが発売されたのは、江原道を知った頃、1989年からのようです。

この時、開発に携わったのは、女優の早乙女愛さんです。

「撮影などの過酷な環境でも肌荒れしないファンデーションを」ということで開発されたのだそうです。

女優さんは強いライトを浴びたり、撮影が長時間に及んだりして、肌がボロボロになることが多かったみたいです。

江原道は、現在も数多くの映画とタイアップしていますので、愛用している女優さんも多いようです。

明菜ちゃんが使っていた化粧品会社のファンデだし、「女優ファンデ」なんて謳い文句だし・・・

どんなものかと思ってワクワクして使ってみました。

商品のキャッチコピーは。

抜群のフィット感とカバー力。 ハイビジョン対応ファンデーション

だそうです。

使い方

※一度にたくさんなじませると、ヨレや化粧崩れの原因になります。
※ファンデーションを均一に薄く伸ばすために、顔に少量ずつのせていくことがポイントです。
※メイクアップスポンジでたたき込むようになじませると、簡単にカバー力とフィット力が高まります。

商品詳細

20g　4,800円　全9色。

色見本は、下の画像のとおりです。

今回選んだのは、標準色の【013】です。

メーカーサイトや紹介記事から、商品の情報をまとめてみました。

ファーストインプレッション

なめらかなクリームファンデです。

伸びも、良い感じですよ。

手の甲に塗ってみた動画を撮ってみました！

使ってみた感想

使ってみた最初の印象としては、「あら、意外とフツーですね」というものでした

”意外とフツー”には2つの意味があって、

一つは、「期待していたけど、普通だったわ」という意味と、

「撮影にも使っているというから、厚塗り的な感じだと思ったけど、普通だった」

という意味の2つです。

テクスチャ―は、柔らかいクリームタイプです。

伸びも良くて、しっとりとした塗り心地はかなり心地よいです。

セミマットな感じで、上品な仕上がりです。

素肌っぽい感じもなくもないし、絶妙なんですが、

先にも書いた通り、使う前の期待がかなり高かったので、拍子抜け、というか、「まぁ、こんなもんだよね」という感じだったんですね。

ですが、江原道のファンデーションの底力は、ここからが始まりだったんです。

使って、３、４日したくらいでしょうか、「肌の調子がなんだか違う！」ということに気づいたんですね。

よく言われることですが、ファンデーションを落としたあとの肌が違うんです。

そして、翌日の肌もまた違いました。

肌が違うというより、表情が違うと言ったほうがいいかもしれません。

5年くらい前の自分の顔を見ているようでしたよ。

肌のハリ感とか、透明感とか、そんなことが少し違ったのでしょう。

いまでも、他のファンデを使っているときに、久々にこれを使ってみたら、やっぱり翌日の肌は、確実に違ってきます。

あきらかに、付けたことによる美肌というより、肌そのものの美しさを追及したファンデーションと言えると思います。

ビフォーアフターは、こんな感じになりました。

これを使うと、美容部員さんに肌を褒められることが多いです。

（年齢の割に）肌が乾燥していないですね！と言われます。

イマドキは、若い女性でも、肌が乾燥していることが多いんだそうです。

私も乾燥肌ですが、モイスチャーファンデーションを付けると、そうは見えないようです♪

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江原道のファンデーションには、他に、2タイプがあります