8g レフィル3,080円 ケース1,100円 SPF18・PA++ 全3色
今回使ってみたのは、おしろいです
マキアージュのドラマティックフェイスパウダー
をご紹介しますネ♪
購入おすすめ度: 3.5
フェイスパウダーとしてもライトファンデとしても使える、どっちつかずがうまくいったアイテムです。薄型のケースも可愛いし持ち運びしやすいです。ですが、量が少な目なのにお値段が少々高い気がしてしまいます。ネットでお安く買えたらラッキーかも。
メーカーサイトによると、
「ふんわり軽やかな透明感のある肌を作るフェイスパウダー。
素肌感のある仕上がりなのに、毛穴・ニキビ跡はしっかりカバー。」
してくれるフェイスパウダーだそうです。
ドラマティックフェイスパウダーが合っている方
- 色付きでカバー力のあるのフェイスパウダーをお探しの方
- 素肌っぽい仕上がりで表面をサラッとさせるベースメイクをお探しの方
- ファンデーション代わりになるフェイスパウダーをお探しの方
こんな方が、合っていると思いますよー♪
目次
ドラマティックフェイスパウダーはどんなフェイスパウダー?
ドラマティックフェイスパウダーの特徴
- おしろい仕上がりなのに、ファンデーションのカバー力もある
- 素肌を活かしながら毛穴や色ムラをカバーする半透明パウダー
- 美容液水とパウダーをムース状にした”エアリームース製法”
- フェイスパウダーとライトファンデ2種類の使い方ができる
- 極薄のケースがおしゃれ
- 8g レフィル3,080円 ケース1,100円 SPF18・PA++ 全3色
《※メーカーサイトなどによるまとめ》
特徴的・・・と思われるのが、”フェイスパウダーとライトファンデ”の2種類の使い方ができるということですね。
そこが、どのくらい活躍してくれるか?というところがポイントになりそうです
そして、また、マキアージュお得意の「ムース」という言葉が登場しています。
エアリームース製法とは
美容液とパウダーをムース化した後、均一にほぐし、プレスする作り方
・・・なんだそうです。
ムースっていうのは、泡のことですよね。
美容液とパウダーが混ざり、空気を含んでふわっとしている感じでしょうか。
軽さとかふんわりとしたイメージがあります。
実際、ドラマティックフェイスパウダーも、ふわっと、さらにしっとり感が合わさった質感です。
ただ粉を油で固めた感じよりも、軽い感じが特徴かもしれません。
ドラマティックフェイスパウダーを使ってみた感想
母がもらったサンプルを使ってみたことで、気になったフェイスパウダーです。
その時は、パウダーファンデを塗った時に近いような仕上がりになって、キレイな肌に見えました。
色は3色:3色あるの知らなかった
勝手に1色しかないと思い込み、買ってきてから3色あることに気づきました!
どの色を買ったのか見てみたら、【20】ピュアオークルでした。
きっと、知っていても【20】ピュアオークルを買ったと思うので、ギリセーフでした!
色は、明るくも、暗すぎもしない色です。
それほど黄味も感じないニュートラルな色です。
UVカット効果:SPF18・PA++
日焼け止め効果は、少し低めなんですが・・・
フェイスパウダーの場合、UVカット効果が書かれていないものも多いです。
このフェイスパウダーは、数値が低めでも、効果があるだけありがたいです。
【生活のシーン別にどのくらいのUVカット効果のある日焼け止めを使ったらよいかをまとめた表】
ドラマティックフェイスパウダーは、この表を見ると、日常生活ならバッチリの効果がありますね。
日焼け止めの付け直しは、フェイスパウダーが一番やりやすいので、UVカット効果があると便利です♪
カバー力:まあまあです
フェイスパウダーですが、色付きなので、カバー力もそこそこあります。
マスクメイクなら、下地やCCクリームとこのフェイスパウダーで仕上げるという使い方もアリです。
ビフォーアフター
こちらは、透明の日焼け止めの上にどらマティックフェイスパウダーを使いました。
ほぼ素肌のようですが、シミなどは(実際は隠れていませんが)、光の加減などで目立たなくなっています。
一番の特徴は、パッケージの薄さ!
ドラマティックフェイスパウダーの薄型のケースが素敵なのです。
この薄さ、コスメとしてはかなり薄いです。(8.8mm)
持ち歩きすることを考えると、かなり嬉しいですよね。
その分、量も少ないと思うんですが、値段が少々お高いなーと思ってしまいました。
中身だけで3,080円もします!
ケースに惹かれて買いに行ったのに、「ケース要らないかナ・・・?」と考えてしまったほどです!
ドラマティックフェイスパウダーの使い方
使い方は、
- 化粧水や乳液、化粧下地で肌を整えた後に使う
- ファンデーションやメイクの仕上げに使う
フェイスパウダーとして使うほかに、ファンデ代わりにも使えます。
マスクをするときのベースメイクは薄め軽め・・・というような感じになっています。
そんな使い方を狙って作られているように思います。
機能性を考えると、お値段あたいある(?)という感じなのでしょうか
ドラマティックフェイスパウダーは、色付きのフェイスパウダーそのもの
お試ししたときは、肌がとてもキレイに見えたんですが、実際買って使ってみると、色付きのフェイスパウダー以外の何物でもありませんでした(;^ω^)
使い勝手としては、それ以上でもそれ以下でもありません
無色の日焼け止めの上に塗ってみたんですが、まぁ、「薄付きファンデ」というような仕上がりと言えるかもしれないです。
シミとかはさすがに隠れないんですが、肌色は均一になるし、表面はサラッとしていて、軽い付け心地です。
その状態でも外出できます。
でも、フツーに売ってる色付きフェイスパウダーでもこのくらいには仕上がると思います
それにしても、最近、ベースメイクコスメを見ていると、こんな感じのあいまいな感じのベースメイクが増えてる感じがします。
肌色を整えて、毛穴など凹凸をぼかし、素肌っぽいけど、素肌ではない、というような肌を作るようなアイテムです。
マスク時代のベースメイクとして、やはりそういったニーズが増えているんでしょうねぇ。
個人的には、普通のフェイスパウダーと同じような気がしたので、リピしようと思っていた、キャンメイクのマシュマロフィニッシュパウダーを買えばよかったかなぁと思いました。
どうしても買う理由があるとしたら、この、「薄型ケースに入れて持ち歩きたい!」ということだけかな。
ドラマティックフェイスパウダーは、半透明フィットパウダー
ドラマティックフェイスパウダーを、「色付きのフェイスパウダー」って勝手に言ってますが、
メーカーサイトには、”半透明フィットパウダー”と書いてあります。
確かに、ヴェールをかけたような透明フェイスパウダーとカバー力のある色付きの粉の、両方の特徴を持っているといえるかもしれません。
あと、付属のパフは薄くて使い物になりません。
けっこう口コミでもこのことは多く書かれていました。
薄っぺらくてふにゃふにゃしてます。
外出時はしょうがないですが、お家に居るときは、ブラシやパフなどを使った方が良さそうですね♪
まとめ
- ドラマティックフェイスパウダーは、ライトファンデとしても使えるカバー力も少しもたせたフェイスパウダーです。
- 単品でも、「薄付きのファンデを付けた」くらいの仕上がり。外出もできます。
- マスク対応のベースメイクといった作りになっています。
おまけ
レフィルをケースに入れる際に、中にフィルムを差し込もうとして、パウダーを削ってしまいました。
そのため、記事中の写真のパウダーも、削れてしまっています・・・
取り付けの際にはお気を付けくださいませ