30g 3,520円 SPF38 PA+++ 1色
こんにちは！コスメコンシェルジュのサトリです
2022年初めての投稿になります。
今年もよろしくお願いいたします
去年の終わりくらいから、さすがにベースメイクが薄くなってきたサトリです。
いや、隠したいものが増えてきているから、メイクをバッチリ決めたいのはやまやまですが・・・
なんとなく、ファンデじゃないもの塗ってみたら、肌がどうなのか？ということも確かめてみたくなったりもしました
それで、今はこんな感じのものを探しています。
今欲しいベースメイク
素肌っぽいけど、適度にカバー力もあって、シミなど目立たないもの
肌に（一時的に）ハリを与えてくれるもの
石けんで落とせるもの
使っていると、お肌が元気になってくると感じるもの
「適度なカバー力」という点については、目の周りとかはコンシーラーでカバーすればいいので、それほどカバー力はなくても良いと思ったのです。
ですが、石けんで落とせるとなると、できればコンシーラーなど使いたくないので、ある程度カバーできるものが欲しいと思いました。
どっち？
そして、少なくても付けている間は、シワとかたるみが改善されるもの、コレは個人的には結構重要な条件になります。
またファンデを塗らない選択をする以上、できれば、肌そのものに良いことがあればなお嬉しいな～と思いました。
ということで、今年は・・・というか、少なくても今年の前半は、CCクリームやBBクリームなど、ライトファンデーションといった感じのものを中心に試していきたいと思います。
それで、今回購入したのが、エトヴォス ミネラルCCクリームです。
石けんで落とせるとなると、選ぶものが限定されてきます。
今回は、まず、無難に、”エトヴォス”を試すことにしました
エトヴォスとは？
ニキビや肌荒れに悩んでいた創業者によって、「スキンケアだけじゃなくメイクも変えなくては美肌にならない」という思いから生まれました。
肌が本来持つ美しさに整うようサポートする化粧品づくりとなっています。
エトヴォス ミネラルCCクリームが合っている方
- 素肌っぽいベースメイクアイテムをお探しの方
- お肌が敏感な方
- メイクと紫外線対策を一度に済ませたい方
- 石けんで落とせる日焼け止めをお探しの方
エトヴォス ミネラルCCクリームとはどんなベースメイク？
CCクリームは、BBに次いで登場したベースメイクです。
CCとは、「COMPLETE CORRECTION」の略、肌の色を完璧に補正するという意味です。
CCクリームはたいていは、下地の部類に入っています。
下地よりは少しカバー力もあって、「素肌っぽいけど、素肌とは違う」というような作りになっています。
エトヴォス ミネラルCCクリームの特徴
- 美容液・化粧下地・コントロールカラー・UVケア・アンチポリューションケア（抗大気汚染効果）５つの機能
- 石油系界面活性剤 鉱物油・シリコン・タール系色素・合成香料・パラベン・アルコール・紫外線吸収剤不使用
- 毛穴やキメの乱れなど肌の気になる凹凸に密着してナチュラルにカバー
- 4種のヒト型セラミド、エクトイン、マンダリンオレンジ果皮、アラリアエスクレンタエキス、甘草エキス等配合し、メイクしながらクリアな素肌に導く
《※メーカーサイトなどによるまとめ》
エトヴォス ミネラルCCクリームを使ってみた感想
色は一色、天然の精油の香り
色は、少しオレンジがかったベージュ1色です。
こちらの表を見てみると、中間から暗めの色となっています。
ただ、付けると、光を反射することで、やや白っぽく見えます。
質感は、少し硬めのテクスチャーで、伸ばすときに引っ掛かりがある感じです。
香りは、配合されている成分と思われる香りがします。
柑橘系のような香りと少しウッディな感じも混ざっているようです。
さわやかな香りですが、付けてしまうとすぐに飛んでしまうくらいの強さです。
割としっかりめのUVカット効果と、アレからも肌を守る成分配合
私が欲しかったライトファンデとしては、できればこれ1個で済ませたいので、日焼け止めはしっかりしていてほしいのです。
ミネラルCCクリームは、結構高めになっていますので、その点は安心でした。
生活のシーン別にどのくらいの数値の日焼け止めを使ったらよいかという表を作成しています。
ミネラルCCクリームは、SPF38・PA+++なので、炎天下のスポーツにも使えるくらいの高さです。
そのため、メイクと紫外線対策が一度に済むアイテムとなっています。
また、お肌の敵は、紫外線だけではなく、タバコや排気ガス、スモッグといった大気汚染も見逃せません。
ミネラルCCクリームには、大気汚染からも守ってくれる成分も配合されています。
CCクリームとしてのカバー力がそれなりにアリ
ミネラルCCクリームは、色が少し付いているのと、ツヤ感があり、光を反射するため、意外とカバー力があります。
出始めのCCクリームって、もうちょっと素肌感満載じゃなかったっけ？
さすがに、「下地とどう違うのヨ」ってことになりそうなので、少しカバー力アップしたのでしょうか？
かなりツヤ感があるので、それもシミなどが目立たない要因になっていそうです。
顔の高い位置にあるシミなどはいいんですが、クマとかはさすがに隠れないのです・・・
ビフォーアフター
結構なカバー力じゃないですか？？
今までファンデを塗っていた方でも、移行しやすい、適度なカバー力のCCクリームです。
時間とともにハリ感もアップ↑
私が、無謀にもベースメイクに期待しているのが、シワやたるみを一時的にでも改善してくれることです。
ミネラルCCクリームには、たくさんの保湿成分が入っているので、少し時間を置くと（30分くらい？）シワとかが目立ちにくくなります。
ファンデーションも、肌がふっくらする感じのものは多くなってきてます。
むしろ、全然無いほうが珍しいくらいです。
CCクリームはカバー力がそれほどない分、こういった底上げ感がないと無理っぽい気もしますから、スキンケア効果があって良かったです
でも、そこから４～５時間くらい経つと、またシワが目立ってくるかもｗ
そのタイミングで、付け直すと良さそうですね♪
気になるテカり？が出現
あと、ちょっと気になったのが、テカりっぽいツヤ感です。
昔のミネラルファンデって、マットなものが少なく、嫌なギラツキのあるものが多かったのです。
当時はオイリー肌だったので、このギラツキが、全く肌に合わず、使用を断念したほどでした。
最近は、少しツヤがある方が若く見えて良い気がしていたんですが、ミネラルCCクリームのツヤは、ちょっとテカリに見えます。
ということで、使う時には、マットめのフェイスパウダーが必須ということになりました。
お風呂の帰りとかにちょっと付けて帰ってくる、くらいなら活躍しそうなので、最後まで使い切ることは間違いないと思います♪
まとめ
エトヴォスのミネラルCCクリームは、適度なカバー力があり、ファンデから移行する場合でも、それほど抵抗なく使えます。
使うことで、一時的な、肌のハリといったような保湿効果も得られます。
ツヤ感が高く、その分、シミなどをぼかしてくれますが、肌質によっては、テカっているように見えることもあります。
UVカット効果が高く（SPF38／PA+++）石けんでオフできるので、シチュエーションによっては、とても活躍するCCクリームです。
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