こんにちは、コスメコンシェルジュ（化粧品検定１級）のsatoriです。
今回は、ルナソルの今回は、ルナソルの「フュージングオイルグロウ」をご紹介します。
VoCEの10月号の付録にルナソルの新しいファンデが付録に付いていたので、買ってみました♪
付録には、フュージングオイルグロウが約5日分使えるサンプルと、スポンジ（現品）そして、ポーチが付いています。
この他に、ランコムの美容液のサンプルも付いて、雑誌の値段は690円なので、お買い得だと思います！
ポーチは、なんか、ちょっとデカすぎな気がするんですが？何用なんですかね
（コスメ用ですけど）
＼記事の内容を動画にしてみました
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ルナソル フュージングオイルグロウとは？
うるおい感あふれる、フレッシュな水ツヤ肌を作る固形オイルのファンデーションです。
オイルベースだから、みずみずしいツヤ感の高い仕上がりです。
カバー力は、ほどほどな感じで、すごく高くはありません。
どちらかというと、ナチュラルな仕上がりが好みの方向きです。
シアバターやホホバオイルなどの6種類の植物由来オイルを使っています。
テクスチャ―は濃密
けっこう濃密な感じのテクスチャーなので、これから先の秋冬の季節に合わせて登場したファンデのような感じですね。
「まるで水が湧き出るかのようなツヤを演出しているファンデ―ション」なのだそうです。
そんな肌を「水ツヤ肌」と呼んでいるみたいですが、ツヤ演出のために使っているのは、贅沢な”オイル”です。
オイルは閉塞感が高いように感じますが、肌の上で溶けて広がるような感触と、密着感が味わえるファンデです。
塗った時に、カバー素材が配合されたなじみのよいオイルが肌を覆い、その上に、保湿効果のあるオイルや感触、仕上がりをコントロールするオイル、一番上にツヤ肌に見える、透明度・輝度が高いオイルが重なるようになっています。
テクスチャーは固めクリームで、濃厚な感じがします。
パフは小さく見えますが、現品だそうです。
柔らかく、コシがない、ふわふわとしたマシュマロみたいなスポンジです
色は６色展開になっていて、色見本はこんな感じです。
ルナソル フュージングオイルグロウを使ってみた感想
ひっさびさにルナソルのファンデを試してみたんですが、とても良かったです。
40代になり、「とりあえずファンデ買おう！」と決心したとき、まず初めに買ったのがルナソルでした。
ルナソルのファンデーションは、どちらかというと、素肌っぽい仕上がりの物が多いと思うんですが、個人的には、かなり好みです。
自分の理想の肌を一枚上に乗せているような感じの仕上がりです。違和感ナシ。
フュージングオイルグロウは、ビックリするくらいツヤ感の高いファンデです。
そのため、案外好みが分かれるような気がします。
オイルベースのところも、乾燥が気になる方には喜ばれそうですが、皮脂が多い方にとっては、「崩れやすいのでは？」という心配をしてしまいそうですよね。
ビフォーアフター
ビフォーアフターは、こんな感じになりました。
ツヤ感はありますが、カバー力はないように感じられます。
ですが、自分で鏡などを見ると、ナカナカの仕上がりになっているわけです。
光によってカモフラージュされるのでしょうか。
カバー力ががっつりあるわけではないですが、そこそこ隠れてる印象です。
そして、夜メイクを落とす時には、保湿効果なのか、なんか「ツルンとした感じ」で肌がとてもいい感じでした。
ルナソルは、やっぱり、私の肌を採用してくれてる感じが、好きなポイントかも。
「別物に変身する」のもいいかもしれないけど、個人的には「地肌がいい感じ」の方が好きです。
リップとかもそうなんですが、ルナソルは、自分の肌とか唇とかが「こんなにキレイだったっけ？」って思わせてくれるんですよね。
なので、「自分の肌を生かしたメイクが好き」という方向けだと思います。
こんな方にオススメ
実際に使ってみて、こんな方にオススメかなと思いました。
- 素肌っぽい仕上がりがお好きな方。
- ツヤ感の高いファンデがお好みの方。
- しっとり感のあるファンデをお探しの方。
ルナソル フュージングオイルグロウの特徴
公式サイトなどの情報から、アイテムの特徴についてカンタンにまとめてみました。
- 肌を演出する固形タイプのオイルファンデーション。
- シアバター ・オリーブオイル ・ホホバオイル ・アーモンドオイル・ローズヒップオイル（カニナバラ果実油） ・スクワランの6種の植物由来オイル配合。
- オイルに閉じ込めたカバー素材により厚塗り感なく自在にカバーできる。
- 8.2g／4,950円（ケース1,650円）／全6色／SPF34・PA+++
ルナソル フュージングオイルグロウの使い方
- スキンケア、化粧下地で肌を整えた後に、ファンデーションをスポンジに適量取り、頬の内から外にムラなくのばします。
- ファンデーションを少量追加し、額・鼻筋を仕上げ、スポンジに残った分で小鼻や口もと、上まぶたを仕上げます。
- カバーしたい部分にはトントンと叩き込むように重ねます。
- ピンポイントでカバーしたい部分には、コンシーラー用のブラシや折ったスポンジの先端を使って塗ります。
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