男性　ファンデーション　気持ち悪い

 

 

女性が、男性のファンデーションをどう思うか？

 

という質問に対して、「気持ち悪い」という回答もあるようです。

 

思いっきりお化粧したアイドルを追いかけているのに、身近な男性がお化粧していると「気持ち悪い」と言う。

 

女性とはよくわからない生き物です。

 

アイドルはただの偶像。漫画の中の王子様のようなものです。

 

それと、会社の隣の席の男性とは一緒にはならないんですね(^-^;

 

だからといって、ファンデーションを塗ってはダメ！というわけではないです。

 

塗っていても、ファンデーションを塗っているとわからないようにしましょう。

 

お肌が綺麗な人は、好印象を持たれます。

 

でも、ファンデーションを塗っている人は、ちょっと引かれるんです。

 

なので、そうと分からずに肌がきれいになればいいわけですよね。

 

実は女性もそれを目指しているんですよね。

 

ほとんどの人は、女性はお化粧をしていることを知っているので、その肌はお化粧なのか？それとも素肌なのか？という疑問もわきます。

 

でも、男性がお化粧しているのは、そうと分からなければ、誰もしていると思わないんですね。今のところ。

 

気持ち悪い、と思われたくなければ、バレないのが一番です。

ファンデーションを塗っているかどうかは、厚く塗りすぎればすぐにバレてしまいます。

 

でも、軽く塗っても、バレるポイントがあるので、ご紹介しておきますね。

 

顔と首の色の差がある

 

ファンデーションは、肌の色に合わせるのが鉄則です。

 

買う時は肌の色に合わせて購入するのですが、首の色とも余りにも違ってもおかしいことになってしまいます。

 

もし、ある程度色の付いたものを選ぶ時は、あごのあたりに塗ってみて、不自然じゃないか試してみましょう。

 

顔の中心から塗り、フェイスラインにかけてはぼかしていく・・・というような感じで塗ることで自然に仕上げることができます。

 

ヒゲや眉毛にファンデが付いてしまっている

 

眉毛などにファンデが付いていると、バレバレですよね。

 

ファンデは顔全体の広い面積に塗るので、ザーッと塗ってしまうのは気を付けた方が良いです。

 

不自然になりやすいし、ひげや眉毛などにも付いてしまいます。

 

眉毛や、ひげなどに付いてしまったら、軽くティッシュで押さえ、ファンデを取りましょう。

 

少し面倒かもしれませんが、この一手間がナチュラルに見える秘訣です。

 

 

シワにたまる

 

ファンデーションは、だいたい粉と油でできています。

 

肌と馴染んでぴったりと密着しますが、余分な粉があると、シワの部分にたまってくることがあります。

 

シワにたまらないようにするには、こちらも軽くティッシュオフです。

 

また、付けるときに、スポンジを使うと、薄くムラなく付きます。（スポンジは百均で売っています）

 

ファンデを塗り終わったら、最後にファンデの付いていないスポンジの部分でなじませます。

 

こうすることで、余計なファンデは取れてしまいます。

 

少し面倒かもしれませんが、お肌がきれいに見えて、さらに、塗っているとはバレないためには、ちょっとした気遣いが必要なんですね。

 

こういった手間は、清潔感にもつながりますので、もうワンステップ頑張ってみてください。