こんにちは、コスメコンシェルジュのサトリです
今回は、ルナソルの「スキンモデリングパウダーファンデーション」をご紹介します。
個人的に愛用歴が一番長いのが、ルナソルのベースです。
40代になり、それまでほぼ素肌のメイクが難しくなり、ファンデを買おうと思ったとき、最初に浮かんだのがルナソルでした。
それから何年も経っていますが、いまでもメイク用品の基本はルナソルです。
ルナソルのパウダーファンデーションを買ったときはちょっとした衝撃でした。(*゚-゚)
それまで、パウダーというと、こってり塗るイメージでした。
なので、まるで自分の肌の一部のように溶け込み、馴染むパウダーに驚きました。
そのうち、お気に入りのリキッドファンデの登場であまり使わなくなってしまったのですが・・・
久々にその感動を思い出したくて新しいルナソルのパウダーファンデーションを買いました。(^o^)
商品詳細
10.5g 5,500円 SPF20・PA++ 全6色。
色見本は、下の画像のとおりです。
今回選んだのは、【OC01】です。
メーカーサイトや紹介記事などから、情報をまとめてみました。
- 抜群のフィット感で、粉っぽさを感じさせず、透明感とツヤのある、肌と一体化するような仕上がりのパウダーファンデ。
- ライティングエフェクトのソフトフォーカス効果により、やわらかい光が肌を包み込み、毛穴や凹凸などを整えます。
- 汗や皮脂にも強く、つけたての上質な仕上がりが長時間持続。
- さらに紫外線から肌を守りながら、美容液成分がうるおい感をキープします。
- 肌に溶け込むようになじみ、素肌そのものに磨きをかけたような透明感のある上質なツヤ肌に。
ファーストインプレッション
ケースは以前のでもよかったのですが、今回併せて購入しました。
ルナソルのケースの色や形は、大人っぽい感じの印象ですね。(^-^)
手の甲に塗った感じが分かる動画を撮ってみました。
使ってみた感想
久々に付けてみると、思ったより素肌っぽかったです。(*゚-゚)
パウダーなのに、仕上がりはなんとなくリキッドのような感じがあるですよね。
ルナソルのBAさんが言っていたんですが、ファンデーションの粒子はとても細かくなっているのだそうです。
ですので、クレンジングは慎重にやらないと落ちきらないこともあるみたいです。(>_<)
それはともかく、細かい粒子が肌のデコボコに入り込み、表面を均一になめらかに整えるんでしょうね。
ルナソルはベース系がとても人気が高いですが、ファンデは買っても失敗しないと思います。(^-^)
ただ、かなりナチュラルというか、素肌っぽい仕上がりなので、カバー力を求める方にはオススメしません。
もし「パウダーファンデーションを買うならぶっちゃけどこがいいの?」と聞かれたら、個人的には、ルナソルを推します。
この「肌以上の肌を作る」という感じのファンデは、他にはないような気がするんです。
単に、肌が美しく見えるということとも違う、「本当の肌ってこんな感じなんじゃない?」というような肌なんですよね。(^o^)
ちょっと、感覚的な説明ですけど。
たあ、使っていただくと伝わるんじゃないかと思います。
ルナソルのファンデーションと口紅を使うと、「あれ?私のこの辺ってこんなに美しかった?」と思うところまで、仕上げてくれます。
ただし今回は、ちょっと色選びが微妙だったかもしれません。(^o^;
いつもルナソルでは【OC02】を使っていたんですが、今回選んでもらったのは【OC01】です。
やっぱちょっと白かったかな、という感じです。
いまどきは、ちょっと白めにしたい人も多いのかもしれませんね。
どちらかというと今回のBAさんは、OC01押しのような感じだったので、こちらにしたのですが。
これを付けて鏡を見ると、「白!」って思っちゃいます。
これ全体に塗るのはないかな、という感じですね。
顔中心のみにしておこうと思います。